統合失調症を予防する会

心の病にならず、幸せにいきるための活動を応援します

発病当時を振り返って。仲間や支援者と出会い。

ポーカー


統合失調症当事者のポーカーです。


私が生活をしていて試したことや、統合失調症の啓発、予防に

関することを書いていきたいと思います。

一人でも多くの人がこの病気で苦しむことがなくなるような

世界にしていきたいと願いこのブログを発信します。


統合失調症になって、20年以上たち、発病当時の感覚や体験が

昔のものとなっています。


けれど、いま振り返って当時のことを書いておけば、発病したての

方たちのためになるかもしれないと考え、昔のことをできるだけ

思い出して体験を書きたいと思います。


大学生で、研究室に通っていたころ、まず担当していた先生の声が

、先生のいないところで聞こえるような感覚がありました。

初めにその声が聞こえたのは、たしかコンビニの中だったと思います。



私の当時の解釈では、「先生が私を呼んでいる。」

何かテレパシーのようなものかな?

と初めは思いました。頭がおかしくなったとは思いませんでした。



就職活動がいやになって、ゲーム依存症になり、夜中までゲームにはまって

しまったとき、何か頭がスパークして頭の前の部分が、熱くなった感覚を

おぼえました。多分その時に頭の神経細胞がおかしくなったと思います。



普段通りの時もありましたが、それから就職活動でスーツを着て学校を

歩いていた時、同級生二人がたまたまむこうから歩いてきました。

そのとき、「まだ就職活動している」と陰口を言われているような感覚がありました。



それから、一人暮らしの家から、実家まで帰宅するときに、頭の中で

ここに行けと指示されたりするお客さん(声)が聞こえてそのとおりにしたら

実家とは違う方向に連れていかれたりすることもありました。


人込みや電車の中で、調子が悪くなることが多かったです。


やはり人目があったり緊張する場面で調子が悪くなったのでしょう。


それから、実家に帰宅し祖母の法事のときに、また具合が悪くなり

初めて入院を経験しました。


一週間ほどで退院してきて、薬の治療が始まりましたが、

クスリが合わなかったのか、夜中に変な影がみえるように

なり具合を崩すことが多かったです。


それから昼間は、それほどお客さん(声)の影響は少なくなりました。

けれど夜、不調になることが多くなります。


それからB型作業所に通うようになり、同じ病気の仲間とも

知り合えました。ただ仕事をするようになると、無理することも

多くなり、また数回入院することになります。


入院先でも、年上の兄貴のような方と知り合えたり、その人と

実家が近いこともあって、意気投合しました。

現在も一緒にご飯を食べに行って色々な相談にのってもらったり

することもあり、とても感謝しています。



病気になって辛いこともありましたが、その都度、仲間と出会ったり

支援してくれる方とつながったりできたことは救いだったなと痛感

しています。


発病当時から現在に至るまで、まだまだ思い出はあります。


入院時の話などは、もうちょっとあるかなと思いますが、

またの機会に思い出して書きたいと思います。


ここまでブログを読んでいただきありが

とうございました。

同じ統合失調症のかた、関係者、このブログに興味を持って

くださった方が、何か共感すること、印象に残った記事があれば幸いです。


ではまた、次回の更新で会いましょう!